アウトプット媒体を使い分けようと思う

過去にはそれなりにQiitaに記事を書いていたのですが、何を思ったのかアカウントを消したうえでZennに移ったようです。

おそらくその当時はプラットフォームは一つだけ持って記事を公開していく、と考えていたのだと思います。

が、半年ほど前に『Qiita Night』で登壇させていただいたことをきっかけに、再びQiitaのアカウントも作り直しました。

increments.connpass.com

しかしその後あまり記事は書かず・・・

そうしている間にしずかなインターネットを始めてみたり、noteをはてなブログに移したりをきっかけにQiitaの使い方も見直そうかと思いました。

今のところ雑に考えているのは、

  • 「ソフトウェアエンジニアリング」「それ以外の日常など」で大きく分ける。
  • それぞれについて軸となるテーマを決める。
  • テーマに当てはまるものを書く場所とそこから外れたものを書く場所で分ける。

という感じで使い分けようと思います。

その理由は、テーマを分けないと読みづらいと思ったからです🤔

例えば、とある人が「この人技術記事どういうのかいてる?」と興味を持ってくれたのに、QiitaとZennの両方に書いてあると分かりづらいし読みにくいはず。

ある程度テーマを分けて書いておけば、どちらかの媒体に集まってくれるだろうし、それぞれのプラットフォームで「あ、xxの人だ」と思ってもらえそうだからです。

Zenn

これまで通り、テック系の記事を中心に書きます。

自分の技術領域がPHP、TS、Kotlin周りというところなのですが、実はZennでKotlinの記事を書いてもほとんど読まれませんでした。

Kotlinとしてカテゴリ登録されてる記事数的は、執筆時点でZennは1012, Kotlinは7228記事。

となるとKotlin記事はQiitaで書く方が読まれそうです。が、やはりKotlinの記事もZennで書こうと思っています。先述の理由と、「Zennに記事があまりないということは、ZennでKotlinの人になれる可能性がある」と考えているからです。

zenn.dev

Qiita

先にも書いた通りです。これまでZennで書いていたidea系の記事や、小ネタ系記事を書いていこうと思います。

QiitaではガッツリTech記事よりも、もう少しカジュアルなネタの方が読まれやすいことが数字にも出ています。それからZennは極力techカテゴリの記事で埋めていきたかったので、その点からもQiitaをうまく活用することができそうです。

QiitaにはWeb開発者全般が対象読者となりそうな記事を書いていこうかと思います。大体以下のようなテーマを考えています。

qiita.com

はてなブログ

メインはZennで書いてたidea記事のうち、よりポエム色が強いものになる想定です。

お引越しの記事にも書いた通り、旅行・お金・アニメ・麻雀・グルメ・ふりかえり等を書いていきます。

kanonon.hatenablog.com

しずかなインターネット

こちらははてなブログで書くと決めていないテーマの内容や、あまり大っぴらに話したくない内容を書こうと思います。

sizu.me